2/25/2013

Officer Big Mac

※以下、ビッグマックポリスwikiより転載
人気は高かったが、現在は全世界で使用が中止されている。マクドナルドでは、警官であるビッグマックポリスがドナルドなどを監視する印象を与えるためと説明している。あるいは顔(バンズ部分)についている胡麻が、皮膚病患者に対する差別を連想させるからではないか、主人公であるロナルド(ドナルド)よりも人気が出てしまったため抹殺されたのではないか、という説もある。ただしマクドナルドでは、このうわさを否定するコメントを出している。資料その他も完全に抹消され、公式設定でもマクドナルドランドには帰還していない扱いになっているが、老舗店では壁面に描かれたイラストが消されぬままに残っているケースもごくまれにあるという。

今日から始まったweb一般投票によるBIG MAC AWARD ART CONTEST2次審査。勿論コンテストなんで上記のみが落選の理由ではないのですが、“ビッグマックポリス(1979〜1988)を復活させたい!”との気持ちをぶつけたの目論みは残念ながら1次審査落選という結果でした。
まあ、アワード公式サイトのヘッダー画像に小さいながらもかろうじてビッグマックポリスが載ったのでよしとします笑
応募した2作品を埋もれさせるのもアレなんで、blogでチラっ

一般投票は2/25〜3/15の17:00まで、ビッグマックのクーポンが貰えるとのことです。

2/13/2013

PERFECTION 750DX Wick Installation & cleaning

僕がまだ小さかった頃、家で使ってたストーブはパーフェクションの750型とバーラーのNo.20でした。どちらも不器用な母の手にかかり壊れ処分されてしまいましたが大好きなストーブでした。

22〜23歳の頃にその郷愁みたいなもの忘れられず吉祥寺の古道具屋で購入したのが750の最終型。70年代後半から林製作所で生産、関東トレーディングが販売していた日本製のライセンスです。

入手以来ずっと簡単な清掃程度で使い続けてきましたが、今冬の数度の空焚きと、芯先を揃える為のトリミングによりいよいよ燃え尽きました。まあ15年以上保ったのだから綿芯もなかなか頑張りますね。

そこで芯の交換をしようと検索してみるとニッセン(通販のニッセンでも日本繊維新聞でもなく、日本船燈です)のガラス芯が流用出来るとのこと。これは試さない手はありません。

取り寄せたのは63号芯という直径65mm×厚さ3mmのガラス芯。これを外したウイックキャリアに取付け…とバラしたところで気付いたのですが元々付いてたのはバーラーの芯でした。何処のストーブもほぼ規格は一緒なんですねー。  
古道具屋で買った時に「新しい芯に替えときましたから」って言われたのを思い出すも、残念ながらいつのまにかその古道具屋さんも閉めて無くなっていました。

ついでに分解清掃、火屋もタンクもピカピカに磨き、ウイック+キャリア、ギャラリの順に再組付け。
オリジナル(ではなかったけど)より少し厚みがあるもののすんなり取付けられました。灯油の吸い上げや火のまわりも好調、煤も出ません。
ちなみにこのパーフェクション、ヤカンを載せる為にドーム状の天板が外れる最終型なのですが、最終型に付いている対震装置が買った時点で壊れており前述の古道具屋さんで古いタンクと取り替えられています。

焚き火好きとしてはアラジンのブルーフレームよりパーフェクションの特大ガラス火屋越しにゆっくり燃える赤火ワクワクするんです。

文中のバーラーのNo.20はコチラ(リンク先の他のストーブ記事も面白いです)当時は前面パネルを盾にして遊んでいました。これもいつかは再入手したいな。
とまあストーブ熱に火がついたのでこちらの小型ストーブ2台もそろそろ交換したいなと。

バーラーのオリジナル芯はもう製造してないし、出てきてもちょっとお高めなので流用できるのがあれば良いんだけど。