2/01/2018

個展【複素数 IMAGINARY COVER ARTS and MOVIE ILLUSTRATIONS】

気が付けば昨年の木目個展「偽・木ノ巻」から約1年、2018年2月8日〜20日に会場は前回と同じく新代田「RR」さん2Fギャラリー(兼イートインスペース)にて個展をします。

井の頭線新代田駅の改札を出て環七を挟んだ向かいのカフェです。

テーマは架空の装画と映画の落書き。タイトルの「複素数」はポーランドの作家スタニスワフ・レムによる架空の書物の序文で構成されたメタフィクション「虚数」からのインスパイアです。


レムの「虚数」で描かれた各作品は実存しませんが、今回の個展作品は実存する本やパッケージの架空の装画という体なので、実在する作品を実数(a,b)、非実在の装画を虚数(i)と見立てた複素数(a+bi)なタイトルになります。また虚数単位の(i)と一人称の(I)が掛かってたりします。まあ要はただファンアートにカッコつけたややこしい理由付けをしただけです。

ただ…展示作品は装画よりも映画ラクガキの方が圧倒的に多いです。描きたい装画沢山あったけど、スケジュール見誤った…

1/02/2018

戌の名について

明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。
本年も変わらずお付き合いいただければ幸いです。
新しい年が皆様にとって特別なものとなりますように!

【戌(犬)の名について】
「アサマ?名前?浅間山荘事件?」「そうそう、浅間山とか浅間神社とか」なんて会話も最近めっきり減りましたが、愛犬アサマ(12歳)の名前はこちらからとっています。
「火山の名について」寺田寅彦 著(青空文庫)(Kindle

12/27/2017

映画ラクガキと今年観た映画 2017


来年2月に新代田RRさんにて、これまで描いた映画ラクガキ、セルフ装画で個展予定です。今年はあまり描けなかったなあ…


今年スクリーン鑑賞したのは下記の通り

【新作】
ローグ・ワン
ネオン・デーモン
沈黙
ドント・ブリーズ
ラ・ラ・ランド
アメリカン・スリープオーバー
たかが世界の終わり

人類遺産
ハード・コア

T2 トレインスポッティング
キングコング:髑髏島の巨神
ゴースト・イン・ザ・シェル
ザ・コンサルタント
作家、本当のJ.T.リロイ
グリーンルーム

メッセージ
マンチェスター・バイ・ザ・シー
僕とカミンスキーの旅

パリが愛した写真家/ロベール・ドアノー<永遠の3秒>
Don't Blink ロバート・フランクの写した時代
BLAME!
ローガン
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー vol.2

パトリオット・デイ
セールスマン
フリー・ファイヤー
ハクソー・リッジ
ありがとう、トニ・エルドマン
ザ・ウィッチ
デ・パルマ
スパイダーマン:ホームカミング
残像
キングス・オブ・サマー
ELLE
ベイビードライバー

ギミー・デンジャー
パターソン(2回)
ワンダー・ウーマン
ロスト・イン・パリ
セザンヌと過ごした時間
ファウンダー ハンバーガー帝国の秘密
エイリアン・コヴェナント
プラネタリウム
ドリーム

スイス・アーミーマン
オン・ザ・ミルキー・ロード
ブレードランナー2049
サーミの血
ゴッホ 最期の手紙
KUBO 二本の弦の秘密
ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ
オリエント急行殺人事件
希望のかなた
スター・ウォーズ 最後のジェダイ

【旧作・短編集・映画祭】
美しきアニメーションの世界(ユーリ・ノルシュテイン特集上映/6作品)
歴史の未来(フィオナ・タン/恵比寿映像祭)
バンコクナイツ(空族/恵比寿映像祭)
2人だけの世界(北欧映画祭)
ローディ!(北欧映画祭)
スパロウズ(北欧映画祭)
鏡(1975/タルコフスキー/特集上映)
サクリフィス(1986/タルコフスキー/特集上映)
チリ、頑固な記憶(1994/パトリシオ・グスマン/特集上映)
ピノチェト・ケース(2001/パトリシオ・グスマン/特集上映)
アンダーグラウンド 完全版(1995/クストリッツァ/特集上映)
Banff Mountain Film Festival(プログラムA/B/14作品)
ネルーダ(ラテンビート映画祭)
スキン 〜あなたに触らせて〜(ラテンビート映画祭)
動くな、死ね、甦れ(1989/ヴィターリー・カネフスキー)
エンドレス・ポエトリー(東京国際映画祭)
サッドヒルを掘り返せ(東京国際映画祭)
月の森のカイサ(フィンランド映画祭)
ペット安楽死請負人(フィンランド映画祭)
クレマスター3、4、5(マシュー・バーニー/写美ホール上映)
プレイグラウンド(ポーランド映画祭/写美ホール上映)
ソラリスの著者(ポーランド映画祭/写美ホール上映)
寄せ集め(1968/アンジェイ・ワイダ/ポーランド映画祭/写美ホール上映)


意図して関連付けたり体系立ててるつもりはなく、観たいものを観てるだけで嗜好の偏りを感じたので、ざっくりベン図風にまとめてみました。今年もチリづいてるところに詩人って括りが加わったり、2017年後半はレムの宇宙を感じたり。
「ザ・ウィッチ」→「サーミの血」→「月の森のカイサ」の流れは結構意図したものだったけど「ザ・ウィッチ」から「悪魔払い、聖なる儀式」「尼僧ヨアンナ(ポーランド映画祭)」と分岐させて
連想ゲーム的に組み込めなかったのが惜しかったなと。



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